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課長と部下
第1章 課長と部下
私は課長と廊下を歩いていた…給湯室の前を通る時、突然課長が私の手を引き、気付けば私は壁に追いやられていた。すると課長は私の顔に近づき「こんな所でこんなことするのは…君のせいだよ」と突然唇を軽く重ねてきた…

課長は私の驚いた表情を見つめながら再び唇を重ね…課長は唇を少し開き、私の唇も少し開き、その隙間から課長の舌先が私の中に入ってきて…頭の中が真っ白になり、無意識に私の舌先も課長の舌先に絡ませていた…

気付けばお互いきつく抱き合い、お互いの体温を全身で感じていた…そしてお互いの舌先もお互いを求め続けていた…しかし突然課長は私の体から離れ、私に向かって微笑みながら、給湯室から立ち去っていった…

給湯室での出来事を何度も何度も思い返しているうちに数時間がたち、みんな帰宅して暗くなったオフィスで一人、課長の椅子に座っていた…そして、何度目かわからない回想をしていると…

「何をしているの??」と頭上から声が聞こえ、慌てて見上げると突然課長が唇を重ね…給湯室の再現のようにずっとキスをしていた…唇を離した課長は私の顔を微笑みながら見つめ、そして手で両側のひじ掛けに私の足をかけ、とても恥ずかしいM字のような格好にされていた…

課長は真っ赤になった私の顔を楽しむようにずっと見つめ、そして課長の指先が下着の上から割れ目を沿うように上へ、下へ、上へ、下へ…そしてクリの上を引っ掻くように指先が…

気持ち良すぎて思わず声が漏れてしまう…でも恥ずかしすぎて両手で課長の手を止めようとすると、課長は「悪い手だね」と微笑みながらネクタイを外し、そのネクタイで私の両手首を縛り「これで悪さできないね」とまた下着の上から指先を上へ、下へ、そしてクリの上を引っ掻き…

すると遠くの方から懐中電灯の明かりが近づいてきて「声がまんしないと聞かれちゃうよ」と言いながらデスクの下に潜り、「仕事しているフリをしないと怪しまれるよ」と言いながら下着を少し横にずらし、露になったクリを課長の舌先が触れ…

思わず声が漏れてしまったが、近づく警備員さんに気付かれないように我慢して…でも警備員さんが近づくにつれ、課長の舌先の動きは速くなり、我慢の限界が近付いたころ…「遅くまでご苦労様です、最後消灯お願いします」と声をかけられ、なんとか「はい」と声を絞り出し…
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