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縛られたい
第13章 出逢いは波のように〜まりあ
祖父母たちが帰国した夜、
本当に久し振りに阿部さんが、
「抱きたい。
大丈夫かな?」と言って、
情熱的なキスをしてくれた。


私の体調を気遣ってくれていて、
出産前にそっと優しい営みをしてから、
3ヶ月以上してなかった。

「手やお口でしましょうか?」と言っても、
「大丈夫だよ。
屈んだりしても痛いだろう?」と心配してくれて、
「身体が良くなったら、
また、たくさん抱かせて?」と言って笑ってた。

キスやハグは毎日してたけど、
「あんまり激しくすると、
押し倒しそうになるから…」と、
優しく慈愛に満ちたキスばかりだったので、
久し振りの激しいキスにドキドキしてしまう。


パジャマのズボンとショーツをスルリと脱がされる。
「横になって、脚を立てて開いて?
舐めさせて?」と言って、
指で触れながらわざと音を立てるようにピチャピチャと舐める。


「すごく美味しい。
ナカからトロリと溢れてくるよ」と言いながら、
指をナカに沈めて、
入り口近くのお腹側のザラついたところを擦られると、
身体が跳ねて震えてしまう。


「上に乗ると傷が心配だな…」と呟いて、
身体を起こして私の手を引いて、
ソファに座って私を跨らせる。

既に阿部さんのは、硬くなっていて上を向いているので、
恥ずかしくて紅くなると、

「まりあさん、いつまでも初々しくて可愛いな」と言うと、
「跨って?
ほら、この上に。
呑み込んでみて?」と囁く。


私は催眠術にかかっているみたいに、
阿部さんの上に跨って、
自分の指で割れ目を開くようにして沈めていきながら、
声を上げてしまう。


ジュワ…
っと、ナカから蜜が垂れていくのを感じる。

そして、胸もナカもギュンっと収縮する。


阿部さんは腰を動かして私を突き上げながら、
パジャマ越しに胸を咥える。


私は阿部さんの首に腕を回して、
倒れそうになるのを耐えながら腰を振った。


「ダメ…。
もう、イッちゃいそう…」

「俺も、もたない。
まりあのナカ、気持ち良過ぎて…、
ああぁぁー、出るよ」と言って、
最奥に吐き出されるのを感じた。

暫くそのままの格好で居てから、
優しくキスをする。


「もっと長くするつもりだったのにな」と言うので、
「じゃあ、もう一回、して?」とキスをしてみた。
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