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縛られたい
第16章 縛られたい〜まりあ
私は声を上げてしまって崩れ落ちるようになってしまう。
意識まで遠ざかってしまうようだった。
最奥に阿部さんの飛沫が掛けられているのを感じながら、
最後の一滴まで搾り取るかのように、
ナカが収縮してしまった。
阿部さんが私を優しく抱き締めて背中と髪を撫でてくれる。
ゆっくりと目隠しをしていたタオルを解かれると、
夕方特有の紅い光が目を刺すように眩しく感じてしまって、
目が眩んでしまう。
手首を縛った紐も解くと、
紅くなってないか確認してくれてる。
キスをしながら、
「痛くない?」と覗き込んで言われて、
恥ずかしくて紅くなってしまう。
「声、我慢出来なくて…」と言うと、
「俺も…興奮しちゃった。
ヤバい。
俺、Sなのかな?」と笑う。
「だったら、私は…Mなのかな?
あのね、
凄く気持ち良くて…」と言いながら、
阿部さんの太腿にトロリと蜜が流れるのを感じる。
「縛られるの、嫌じゃなかった?」
私は首を横に振って、
胸に顔を埋めて甘えてしまう。
「いけない!
お食事のお時間じゃないかしら?」と言うと、
「そうだね。
こんな格好じゃ、びっくりされちゃうよね?」と言って、
額にキスをしてから立ち上がらせてくれる。
私は浴衣を整えて、
髪を直してると、
鏡越しに私を観て、
「凄く綺麗だよ」と言って、
耳朶にキスをされて、
後ろから抱き締められる。
私は恥ずかしくて紅くなってしまった。
意識まで遠ざかってしまうようだった。
最奥に阿部さんの飛沫が掛けられているのを感じながら、
最後の一滴まで搾り取るかのように、
ナカが収縮してしまった。
阿部さんが私を優しく抱き締めて背中と髪を撫でてくれる。
ゆっくりと目隠しをしていたタオルを解かれると、
夕方特有の紅い光が目を刺すように眩しく感じてしまって、
目が眩んでしまう。
手首を縛った紐も解くと、
紅くなってないか確認してくれてる。
キスをしながら、
「痛くない?」と覗き込んで言われて、
恥ずかしくて紅くなってしまう。
「声、我慢出来なくて…」と言うと、
「俺も…興奮しちゃった。
ヤバい。
俺、Sなのかな?」と笑う。
「だったら、私は…Mなのかな?
あのね、
凄く気持ち良くて…」と言いながら、
阿部さんの太腿にトロリと蜜が流れるのを感じる。
「縛られるの、嫌じゃなかった?」
私は首を横に振って、
胸に顔を埋めて甘えてしまう。
「いけない!
お食事のお時間じゃないかしら?」と言うと、
「そうだね。
こんな格好じゃ、びっくりされちゃうよね?」と言って、
額にキスをしてから立ち上がらせてくれる。
私は浴衣を整えて、
髪を直してると、
鏡越しに私を観て、
「凄く綺麗だよ」と言って、
耳朶にキスをされて、
後ろから抱き締められる。
私は恥ずかしくて紅くなってしまった。