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縛られたい
第16章 縛られたい〜まりあ
「そんなに気持ち良いんだ。
でもなんか、ちょっと悔しい。
っていうか、機械ごときに負けた気がした」と阿部さんが言った。
多分、目隠しで見えないけど、
顎を掻いているに違いない。
「俺だけにもっと感じて欲しいから…」と言って、
マッサージ器を放り投げて私の胸にむしゃぶりつく。
すごく時間を掛けて、
私の反応を楽しむみたいに、
色々な触れ方をしていたかと思うと、
指先で花芽をそっと撫でる。
「はぁんっ…」
なんか、変な声が出てしまう。
そしたら、阿部さんは舌をゆっくりと下の方へと動かしていく。
閉じることの出来ない両脚の間に熱い息が掛かる。
それだけで、
トロリと蜜が溢れてきてしまう。
指と舌でたっぷりと刺激されて、
潮を吹きながら意識が遠のいてしまう。
「ダメだよ?
気絶しないで?
もっと気持ち良くしたいから。
挿れるよ」
と言うと、
そのままゆっくりと私のナカに熱い楔を打ち込んでいく。
「ああ…あっんっ…」
ナカが収縮してしまう。
不意に目隠しを外されると、
あまりの明るさに目が眩んでしまう。
「まりあ、俺を見て?
愛してるよ」と言いながら、
物凄い早さで腰を振られて、
私は涙と涎を流しながら、
縛られて自由が利かない手で阿部さんの胸に触れた。
「まさとさん…もう、ダメ。
おかしくなりそう…」と言うと、
「良いよ。
おかしくなって?
もっと俺に夢中になって?」と言うと、
私の縛られた手首の紐を外して、
指先を絡めながら、
更に激しく腰を振って、
私の最奥に飛沫を激しく飛ばした。
でもなんか、ちょっと悔しい。
っていうか、機械ごときに負けた気がした」と阿部さんが言った。
多分、目隠しで見えないけど、
顎を掻いているに違いない。
「俺だけにもっと感じて欲しいから…」と言って、
マッサージ器を放り投げて私の胸にむしゃぶりつく。
すごく時間を掛けて、
私の反応を楽しむみたいに、
色々な触れ方をしていたかと思うと、
指先で花芽をそっと撫でる。
「はぁんっ…」
なんか、変な声が出てしまう。
そしたら、阿部さんは舌をゆっくりと下の方へと動かしていく。
閉じることの出来ない両脚の間に熱い息が掛かる。
それだけで、
トロリと蜜が溢れてきてしまう。
指と舌でたっぷりと刺激されて、
潮を吹きながら意識が遠のいてしまう。
「ダメだよ?
気絶しないで?
もっと気持ち良くしたいから。
挿れるよ」
と言うと、
そのままゆっくりと私のナカに熱い楔を打ち込んでいく。
「ああ…あっんっ…」
ナカが収縮してしまう。
不意に目隠しを外されると、
あまりの明るさに目が眩んでしまう。
「まりあ、俺を見て?
愛してるよ」と言いながら、
物凄い早さで腰を振られて、
私は涙と涎を流しながら、
縛られて自由が利かない手で阿部さんの胸に触れた。
「まさとさん…もう、ダメ。
おかしくなりそう…」と言うと、
「良いよ。
おかしくなって?
もっと俺に夢中になって?」と言うと、
私の縛られた手首の紐を外して、
指先を絡めながら、
更に激しく腰を振って、
私の最奥に飛沫を激しく飛ばした。