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満ちる満ちる満ち足りる
第6章 彰と幸子の長い夜
その夜
幸子は時間をかけてラザニアを作る
少し焦げたがなかなか美味しい
冷蔵庫からビールを出してくる
本日2杯目
「ぷはー。」
「ただいま~。」
お待ちかねの彰だ
「あっきーおそーい。」
幸子はそこそこ出来上がっている
「ご機嫌だな。」
「彰もラザニア食べる?」
「おう。」
彰が風呂に入っている間に
レンジにかける
あ、バスタオルあったかしら
幸子は風呂場へ行くと彰がちょうど上がるところだった
明るいところで彰の裸を見るのは初めてだった
幸子は目を背けるでもなくまじまじと見てしまう
私ったら人肌に飢えているのかもしれない
幸子は虚しくなった
「どしたー?」
「別に。」
背を向けて幸子はバスタオルを渡す
彰がトランクスを穿きながら言う
「兄貴再婚するらしいよ。」
「へぇ~。」
強がりではなく感心に近い
2度もできるなんて大したもんじゃない
「反応薄いなあ。大丈夫か?」
彰が幸子の頭を撫でる
幸子は反射的に彰の肩に腕を回してキスをした
ああ彰にだけは自分から行きたくなかったのに
もう抑えられない
彰もキスに応じる
幸子は洗面台に座って彰の腰を両足で挟む
お酒を呑んだことを今更後悔しても遅い
「あいつは止めとけ。」
三原のことだ
キスをやめて彰が言い放った
「きっと幸子以外にもいるよ。」
「それでもいい。」
挟む足に力をこめる
彰を引き寄せて舌を入れる
二人ともシャンプーの香りがしている
彰が幸子のパジャマのボタンを外していく
エプロンは付けたまま
夜はブラをつけないので乳房がエプロンの横からポロンとはみ出す
「幸子、幸せになれよ。」
彰がキスをしながら幸子の乳首を摘まむ
私も同じ
私も彰には幸せになってほしい
彰の一物が幸子の膣付近に当たる
幸子は自分から擦り付ける
「ローター使う?」
「彰のがいい。」
「電マは?」
彰が寝室から持ってくる
「元カノと使ってたやつ。」
幸子のズボンを脱がして
パンティ越しにクリトリスに当てる
「あっあああああーん」
幸子が腰を反らせて喘ぐ
「彰、、きもち、、いい。。早く入れて。」
彰が電マを当てるのを止める
幸子は自分で乳首をつねり
パンティ越しにクリトリスを刺激する
「可愛いよ。さち。」
ゴムを着けながら舌を絡め合う
二人の世界
幸子は時間をかけてラザニアを作る
少し焦げたがなかなか美味しい
冷蔵庫からビールを出してくる
本日2杯目
「ぷはー。」
「ただいま~。」
お待ちかねの彰だ
「あっきーおそーい。」
幸子はそこそこ出来上がっている
「ご機嫌だな。」
「彰もラザニア食べる?」
「おう。」
彰が風呂に入っている間に
レンジにかける
あ、バスタオルあったかしら
幸子は風呂場へ行くと彰がちょうど上がるところだった
明るいところで彰の裸を見るのは初めてだった
幸子は目を背けるでもなくまじまじと見てしまう
私ったら人肌に飢えているのかもしれない
幸子は虚しくなった
「どしたー?」
「別に。」
背を向けて幸子はバスタオルを渡す
彰がトランクスを穿きながら言う
「兄貴再婚するらしいよ。」
「へぇ~。」
強がりではなく感心に近い
2度もできるなんて大したもんじゃない
「反応薄いなあ。大丈夫か?」
彰が幸子の頭を撫でる
幸子は反射的に彰の肩に腕を回してキスをした
ああ彰にだけは自分から行きたくなかったのに
もう抑えられない
彰もキスに応じる
幸子は洗面台に座って彰の腰を両足で挟む
お酒を呑んだことを今更後悔しても遅い
「あいつは止めとけ。」
三原のことだ
キスをやめて彰が言い放った
「きっと幸子以外にもいるよ。」
「それでもいい。」
挟む足に力をこめる
彰を引き寄せて舌を入れる
二人ともシャンプーの香りがしている
彰が幸子のパジャマのボタンを外していく
エプロンは付けたまま
夜はブラをつけないので乳房がエプロンの横からポロンとはみ出す
「幸子、幸せになれよ。」
彰がキスをしながら幸子の乳首を摘まむ
私も同じ
私も彰には幸せになってほしい
彰の一物が幸子の膣付近に当たる
幸子は自分から擦り付ける
「ローター使う?」
「彰のがいい。」
「電マは?」
彰が寝室から持ってくる
「元カノと使ってたやつ。」
幸子のズボンを脱がして
パンティ越しにクリトリスに当てる
「あっあああああーん」
幸子が腰を反らせて喘ぐ
「彰、、きもち、、いい。。早く入れて。」
彰が電マを当てるのを止める
幸子は自分で乳首をつねり
パンティ越しにクリトリスを刺激する
「可愛いよ。さち。」
ゴムを着けながら舌を絡め合う
二人の世界