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満ちる満ちる満ち足りる
第7章 挟む幸子
「朝まで一緒に居たいです。」

幸子は三原の手を握る
もうセックスなんてしなくて良い
横で眠りたい

「幸子ちゃんを満足させられるか、、」

「それでもいい!」

幸子の声に力がこもる


フロントに電話をして泊まりに変更してもらう
幸子は安心感に包まれる
満足なんてもはやどうでもよかった

時計は12時を回っている
深夜の地上波でニュースを見る
明日の天気は晴れだそうだ

「ラブホはいつぶりですか?」

「うーん。娘が産まれる前だからねぇ、、。幸子ちゃんは?」

「私は、、、夫以来です。」

「そっか。」

備え付けのカップで暖かいお茶を飲む
穏やかな時間
幸子は飼われた猫のように三原の隣で寛いだ

「寝ようか。」

「はい。」

三原が電気を常夜灯にする

「僕は一本吸ってから寝るよ。」

三原がソファーでタバコを吹っている

「三原さん。」

「ん?」

「私、三原さんが好き。」

「ありがとう。」

三原が幸子に短いキスをする
幸子は自分からトップスを脱いだ
ブラとパンティだけになる

「私を、、見てください。」

もう何も怖くない
全部知ってほしい

三原が吸いかけを灰皿に押し付けて
幸子をベッドに倒した
キスをされながら
ブラの上から乳を揉まれる

「あっ」

幸子は自分でも濡れていくのがわかる
片方のブラをめくって幸子の乳首に吸い付く

「い、いや、、あん」

甘噛みされる

「き、気持ちい、、ああーん」

幸子は足をじたばたした
すかさずパンティも下ろされ
クリトリスを弄られる
幸子の感じる場所だ

「そこ、好き。」

幸子は気持ちがよすぎて腰からのけぞる
全身性感帯になってしまったようだ
膣に中指が入ってくる

「濡れてるね。」

「あっん」

三原の整った指が入っていると思うだけで感じずにはいられない
自分から乳房を揉んで乳首を弄る
三原が指を抜いて枕元にある電マを手に取る

「こういうの好き?」

幸子は無言でうなずく
バスタオルの上からクリトリスを刺激される

「はっああああーん。いっちゃう」

全身感電したようにじんじんしている

「最後までいって良いよ。」

幸子は三原の手を止める

「入れたいです。」

三原のは僅かだが膨らんだようだ

三原がベッドに腰かけ
幸子が床にしゃがんで一物を咥える

「うっ」

時折三原が声を漏らす


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