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隠れ湯… 秘湯の女将
第3章 燃ゆる秋
そして、石山の部屋へ、全ての料理を運んだ……
お酒のお銚子も何本か注文もあった……

食事が終わりましたら、部屋の外へ出して置いて下さいな…
また、運んでおきますので……
ごゆっくり…どうぞ……

楓は、かたずけものを済ませて……ゆっくりと風呂に入ることにした……

いつもなら、一番最後の12時くらいになるのだが、今日いつもより早かった…
湯船に浸かりながら、あの人とは、どういう関係なんだろうかしら、とか夫婦では無いであろうとか、いけない関係なんだろうとか……
いろいろ妄想していた……

昔の石山との出来事を想いだし……
今夜は、燃えるのかしら……
なんて考えてると、一人淋しさが、込み上げ………


知らず知らず……指が下半身の秘部へと滑り落ちていた……
片方の手は乳房を撫で回し、片方は秘部の愛撫へと……没頭した……

あぁぁ~ん ぅ~ん
うっ~

欲求は、満たされた……
静かな夜で、月が青白く輝いていた夜であった……

久しぶりに、早めに床へ就くことが出来た………
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