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隠れ湯… 秘湯の女将
第3章 燃ゆる秋
その頃、石山たちは食事も済み、今日の山歩きの疲れと程よいお酒で……

彼女は、グッスリと眠りに就いていた…
揺さぶってみても、起きる気配はなかった……

石山も、同じ事を考えていた……

楓は、何をしているんだろう……旦那を亡くしてから三年余り未だ一人で…それを考えると居ても立っても居られなくなった……

部屋を抜け出した…静まりかえった館内……
この宿の作りは、解っていた……
フロントがあり、その向こうは、楓のいる居間……そして寝室があった………

石山は、歩き出した……
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