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隠れ湯… 秘湯の女将
第1章 隠れ湯
女将さん~凄い眺めですね~

えぇ~、そうね……これからはね、山肌が、赤、黄色……どんどん色づいて、紅葉が、素晴らしいの……
お客様も、多くて、大忙しなの……
それと、桜の季節はね……

へえ~そうなんだ……
今からでも、間に合うかな……

ちょっと、無理ね…予約で、一杯なの…
女子大生、二人は…ここなら、又、来て見たくなるよね~

と、顔を見合わせて頷いた……

あら、そう……嬉しいわ…
冬も、いいのよ……雪が積もり、シンシンとして、静かで…
雪見酒なんて、いいのよ……真っ白な山肌を眺めながら……良かったら、是非、いらっしゃって……

ハイ、考える価値ありそう……ねぇ~

うん、うん……


ありがとう……
説明しておくわネ…

左側に、お風呂場ね、混浴ではないけど、そして右側、フロントの横を通って行くと……
個室風呂…予約ありですけど……人が少ない時は、ただ、看板を裏返すだけ……

入浴中…と 空き…の文字があるから……わかるでしょ……室内から鍵を掛けれるようになってるから……
時間は、2時~12時まで……朝は、10時までね……お掃除あるから……

食事は、部屋食か囲炉裏のある広間のどちらかよ……
ご希望で……何かあったら、言ってね遠慮なく
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