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隠れ湯… 秘湯の女将
第1章 隠れ湯
こんにちは~
すいませ~ん……

あら~いらっしゃいどうぞ、上がって下さい……

予約のあった、女の子二人組であった…
楓は、二人を春の間へ通した……

山歩き風の格好をした、可愛いらしい女の子であった……


そして、お茶を持って、春の間へ行った………

よく、いらしゃいました……
学生さんかな……

ハイ、そうです……
大学のハイキングサークルで、下見に来たんです……


そのサークルは、年に4回ほど、泊まりの合宿があるんです、順番で計画を立ててみんなで参加してるんです……


今回は、私たち二人だから、下見です…
なかなか、いい所ですね……

あら、そうかしら…ゆっくりしていってね……大自然が一杯だから……

ハイ、満喫したいと思います……

じゃ、ごゆっくり…

楓は、あ~あ~若いっていいわね~あんな時もあったんだと少しばかり……懐かしかった……


そして、その二人が、ロビーでくつろいでいた……

宿の玄関を入ると、右側に、フロント…正面には、大きな窓……
その向こう側は、深い谷があり、その向こうには、傾斜のきつい山々が連なっていた……人が入れるような山ではなかった…
居るのは、野生の動物くらいだろう…
その窓からの眺めは、絶景であった……
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