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第1章 隠れ湯

二人は、今までに味わったことの無い快楽の世界にいた……

暫くして、

百合～凄く気持ちよかった～
柔らかくて……


うん、私もよ……なんて、やさしい指使いと、気持ちよさ…最高よ……

初めて味わった、女性同士の愛撫であった……

そして、風呂を上がった……


ロビーで女将が……
どうだった、お湯加減は……

ハイ～最高でした…開放的で、大自然に抱かれてるみたい……

女将さんの肌が、ピチピチして艶々しているの分かる気がします……

あら、そうかしら…でも若い子には、勝てないわね～

エヘヘ～

二人は、先ほどの行為を思い出し、微笑んでいた……

肌も、アソコも身体全体が潤っていた二人であった………


暫くすると……
オヤジ三人組がやって来た……


こんちわ～こんちわ～

あら、いらっしゃい～
リーダー格の川村であった……

やぁ～疲れた～
山頂まで、行って来たんだ～

女将さんの顔見るだけで、疲れも吹っ飛ぶよ～

やぁ～だ～
何言ってんですか…
どうぞ～お上がりになって……
お風呂にでも入って下さいな……

じゃぁ～お邪魔します……

今日は、なん組かな…
えぇ～二組よ……女の子が二人……

うひょ～ピチピチギャルだな……

ダメよ……チョﾂカイだしちゃ～