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夢魔の半生
第3章 プレハブ
さあ、撮影続行だ。無毛の恥丘の下の一本筋を脚を開いたり閉じたり一美の手を添えたりと撮りまくる。
 どの写真も他人の目に触れたら一発で後ろに手が回る品物だ。顔にモザイクかけてその手のマーケットに売ればかなりの儲けになるだろうが俺にはそんな気は更々ない。
 写真は今後数回一美と会うための口実だ。この写真をちらつかせて脅迫すれば嫌でも出てくるだろう。そして三回も会って可愛がってやれば「来い」とメールするだけで鼻をならして飛んで来るようになる。
 そうなったらもうこの写真は一美との思い出を振り返るツールとして大事に保管する予定だ。
 一頻り撮影を終えると今度は直に一美の身体を楽しむ事にする。
 仰向けに寝ている一美の膝を立てると左右に大きく開くと無防備になった胯間に鼻をくっつける。
 クンクン、フゴフゴとトリュフを探す豚の様に幼い体臭を堪能してから舌を伸ばす。
 柔らかく無毛の秘裂を開いてサーモンピンクの肉襞を晒してペロリと舐め上げる。
 苦く、塩辛く、生臭い。字面で見れば実に不味そうなのにどうして女性の分泌物だと思うと甘露になるのだろう?
 小さな小さな膣を小指の先で擽りながら触られると快感を感じる器官なのだと認識されたばかりのクリトリスを丹念に舐めたてる。
 「ハぁン、ウゥン、アァン。」
 舌で舐め、唇で吸い、歯でなぞる。指で弄るのとは全く違う刺激に一美の口から喘ぎ声が漏れる。
 刺激を与えれば与えただけ涌き出る愛液をジュルジュル下品な音を立てて飲む。
 処女の愛液だと思えばこれだけで寿命が10年延びた気がする。
 「お、小父さん?」
 戸惑った様な声に泉から顔を上げるといつの間にか意識を取り戻した一美の大きく見開かれた目があった。
 ブランコに居たのに気がついたら知らない部屋のベッドの上に裸で寝ていてしかも胯間には男が武者振りついていたのだ。それは驚くだろう。
 「いったいな」
 全てを言わせる気はない。
 跳ね起きると一美の細い肩を押さえつけるようにベッドに押し倒すと同時に唇で一美のそれを覆う。おそらく一美にとってはファーストキスだったのだろう。みるみる内に大粒の涙が溢れ落ちてくる。
 だがまだ甘い。白馬に乗った王子様との幸せなキスを夢見ていたのだろうが俺とのキスがこの程度で終わる筈がない。
 両頬を手で挟み固定し僅かに開いた一美の歯の隙間に舌を差し込む。
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