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夢魔の半生
第1章 アパート
自分では見えないがおそらく淫らな欲望で歪んだ暗い笑みを浮かべながら尻を撫でる手を上の方にずらしていき小さな金属の摘みを探り当てるとヂ~~っと微かな音を立てながら下に引き下ろす。広がったファスナーの開口部から蒸れた雌の臭いがしたと思ったのは俺の勘違いだろうか?
いや、ファスナーからスカートの中に手を差し込むとそこは外気より2・3℃温度が高く湿度も80%を超えていた。湿気の元を探して指を伸ばす。敏恵はパンストを履いてないので指は直にパンティのナイロン地に触れる。股ゴムを飾る小さなレースを中指の腹でなぞりながら前へと進めると既にぐっしょりと濡れそぼった股布に到達する。
グチョグチョと音を立てながら弄ってやると敏恵は堪らなそうに抱きつき甘い喘ぎ声を漏らす。
「どうしてこんなに濡れてんだ?」
問いかけても敏恵は溶け出しそうな目で俺の顔を見上げながら酸欠の金魚みたいに口をパクパクさせるだけだ。
「俺中卒の馬鹿だからちゃんと言ってもらわないと判らないんだけど?」
ドスを利かせた囁きに敏恵はゴクリと生唾を飲む。
「ご、ご主人様のオチンポを挿入て欲しくて敏恵のオマンコは濡れています。」
「聞こえないな。5W1Hだっけ?判りやすく大きな声で言ってくれよ。」
「い、今・ここで・ご主人様の誰より大きく硬く立派なオチンポを・未亡人敏恵の男に餓えて夜鳴きする雌犬オマンコに・突っ込んで気持ちよくして下さい!」
そこに居るのは優しい大家さんではなく浅ましい雌奴隷だった。一年かけて俺が仕込んだ結果とはいえよくもまあ朝の8時前に往来でこんな淫語が言えるものだ。
敏恵は自身の言葉に酔ったのかトロンとした顔でズボン越しに俺のチンポを擦りながら腰をうねらせている。
鬱陶しい。
苛立ちに任せて左手で敏恵の手を払いのけスカートの中の手を引き抜く。
「がっつくな雌犬!」
愛撫を中断された上に怒鳴られて敏恵はオロオロと目を泳がす。どうしようもなく非力で矮小な小動物を前に腰の辺りからどす黒い獣欲が湧き上がる。
乱暴に敏恵の手首を握るとブロック塀の内側に引きずり込む。手から落ちた箒がアスファルトとぶつかりカランと音を立てる。他人が見ていたら拉致誘拐のワンシーンだ。
アパートの敷地内に入ると敏恵の顎を持ち上を向かせのし掛かる様に顔を近付ける。
「咥えろ!」
いや、ファスナーからスカートの中に手を差し込むとそこは外気より2・3℃温度が高く湿度も80%を超えていた。湿気の元を探して指を伸ばす。敏恵はパンストを履いてないので指は直にパンティのナイロン地に触れる。股ゴムを飾る小さなレースを中指の腹でなぞりながら前へと進めると既にぐっしょりと濡れそぼった股布に到達する。
グチョグチョと音を立てながら弄ってやると敏恵は堪らなそうに抱きつき甘い喘ぎ声を漏らす。
「どうしてこんなに濡れてんだ?」
問いかけても敏恵は溶け出しそうな目で俺の顔を見上げながら酸欠の金魚みたいに口をパクパクさせるだけだ。
「俺中卒の馬鹿だからちゃんと言ってもらわないと判らないんだけど?」
ドスを利かせた囁きに敏恵はゴクリと生唾を飲む。
「ご、ご主人様のオチンポを挿入て欲しくて敏恵のオマンコは濡れています。」
「聞こえないな。5W1Hだっけ?判りやすく大きな声で言ってくれよ。」
「い、今・ここで・ご主人様の誰より大きく硬く立派なオチンポを・未亡人敏恵の男に餓えて夜鳴きする雌犬オマンコに・突っ込んで気持ちよくして下さい!」
そこに居るのは優しい大家さんではなく浅ましい雌奴隷だった。一年かけて俺が仕込んだ結果とはいえよくもまあ朝の8時前に往来でこんな淫語が言えるものだ。
敏恵は自身の言葉に酔ったのかトロンとした顔でズボン越しに俺のチンポを擦りながら腰をうねらせている。
鬱陶しい。
苛立ちに任せて左手で敏恵の手を払いのけスカートの中の手を引き抜く。
「がっつくな雌犬!」
愛撫を中断された上に怒鳴られて敏恵はオロオロと目を泳がす。どうしようもなく非力で矮小な小動物を前に腰の辺りからどす黒い獣欲が湧き上がる。
乱暴に敏恵の手首を握るとブロック塀の内側に引きずり込む。手から落ちた箒がアスファルトとぶつかりカランと音を立てる。他人が見ていたら拉致誘拐のワンシーンだ。
アパートの敷地内に入ると敏恵の顎を持ち上を向かせのし掛かる様に顔を近付ける。
「咥えろ!」