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夢魔の半生
第1章 アパート
 肉体的精神的に上から下された命令に敏恵は熱い溜息をつきながら無言で跪く。
 俺の尻に両手を回し撫で回しながら膨らんだ股間に2、3度頬擦りしてから舌と歯を使って器用にファスナーを下げると鼻面を突っ込みクンクンと臭いを嗅ぎながら堪らなそうに腰を揺らす。
 この芸も俺が仕込んだ物だ。初めの頃は恥ずかしがって嫌がっていたが何度も嚇しすかし、褒め甘えさせて繰り返し行わせている内に自然に出来る様になっていた。
 性欲に溺れ取り憑かれた浅ましい雌の姿を見下ろすのは何とも言えない優越感がある。
 支配下にあるこいつを滅茶苦茶にしてやりたい。そんな嗜虐心が脊髄を走り脳ミソを揺さぶる。
 「始めろ」
 短い命令に敏恵は少しだけ顔を離すとカチャカチャとベルトを外しGパンとトランクスを一度に引き下げる。
 半勃起したペニスが露呈した途端に形容しがたい獣臭が広がる。
 このどんなに石鹸で洗おうが香水を掛けようが誤魔化す事が出来ない野性的で荒々しい臭いが俺の武器だった。
 生物には異性を惹き付け子孫繁栄の為の生殖行為を促す誘淫フェロモンというものがある。よく怪しい雑誌に媚薬催淫効果のある香水なんてのが載っているが俺の天然淫臭はあれの数千倍の濃度があるそうだ。これのお陰で俺は今とある製薬会社と契約を結び年に数回データを提供するだけで数千万の金を貰っている。
 話がずれたがこのドきつい獣臭は性欲なんて知らない幼女から生理があがった梅干婆までオマンコを濡らし俺を求めさせる事が出来るのだ。
 その効果は特に性行経験のある生理のある女、要はセックスの快感をしる妊娠可能な女に顕著に現れる。
 敏恵は露になったペニスを捧げ持ちうっとりとした顔で亀頭にキスする。
 流石は未亡人だ。竿を亀頭を玉袋を舌で巧みにあやし擽り勃起に導く。
 日本刀の様に大きく反り上がったペニスは全長21㎝、竿直径6㎝、亀頭直径9㎝、カリ高1.5㎝という我ながら呆れるデカさだ。因みに日本人の勃起長の平均が13㎝強らしいがそれは俺の弛緩時のサイズだ。
 小学生の頃は獣臭とデカチンのせいでかなり虐められたりからかわれたりしたものだが中学に上がると生理が始まったクラス中の女子は俺に発情してすり寄ってきていた。卒業までの三年間で校内で俺のチンポが知らない女は教師も含めて数える程しか居なかった。
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