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夢魔の半生
第4章 スレイブの巣
 両膝を立たせて左右に大きく広げると自慰を続けている手を払い今まで指が挿入っていた秘所に大きく膨らんだ亀頭を押し当て秘裂を数度なぞり愛液を塗す。
 フン!息を吐くと同時に腰を進めた途端ミシッ!と肉が裂ける感触が亀頭から棹を通して腰骨に伝わる。
 「ギャァ~~~!いたい!いたい!ヤァァ~~!」
 けたたましい悲鳴も獣欲を躊躇させるどころかどす黒い欲望の火に油を注ぐ結果になる。
 狭い肉筒の中をミリ単位でも腰が進むのは溢れていた愛液だけでなく裂傷を負い流れ出た血が潤滑液の代わりをしたからだろう。
 数秒後僅かに侵入しただけで亀頭が行き止まりに辿り着いてしまう。
 俺の身体の下に押し倒され破瓜の激痛に頭を左右上下に振り乱し悲鳴を上げ続けて開きっぱなしの口から流れる涎と固く瞑られた眼の端から止めどなく流れる涙、そして鼻水と出せる水分全てで可愛い顔を汚している幼女を見下ろしながら俺はどす黒い嗜虐心に酔しれた。
 まだだ!こんなので満足出来るか!
 横になるとほぼ平らになってしまうようやく膨らみ出した両胸を鷲掴みにして爪を立てる。いつでも女を弄べるようにと常に短く切っているお陰で裂傷こそないが左右合わせて10個の醜い指形の痣がくっきりと残る。
 浅くしか挿入ってないので抜け出ない様に注意しながら腰を退くと大きく張った雁首が傷口を逆撫でしたのか更なる悲鳴が上がる。結合部を見れば淫水焼けした真っ黒な棹が鮮血を纏って赤く染まっている。
 初潮も迎えてない幼女の処女を奪った証拠を目の当たりにして俺の理性は完全に弾け飛んだ。
 正直な話。そこから先は何をどうしたのか全く覚えていない。気が付いた時には一美の胯間の流血は止まり全身は大量のザーメンを掛けられ意識を飛ばしていた。
 一美の様子と腰の甘い痺れから獣欲の赴くままに犯し続けたようだ。絶倫の俺の金玉に精液が一滴も残っていない。くそ!流石にやりすぎた。
 取り敢えず一美が息をしている事を確認してから白濁液で汚れきった身体を抱き上げ浴室に運ぶと洗い場に横たえシャワーでぬるま湯を掛け俺の獣欲の塊を洗い流す。
 いか臭いザーメンの臭いを落とす為に薫り高いボディーソープを塗り終わった頃ウゥ~ッと小さな呻き声を上げて一美が意識を取り戻した。
 焦点の合わない目でボンヤリ辺りを見渡していたがやがて目に意思の光が戻り俺と視線が合う。
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