この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
訪問 保育士Natsu
第10章 Mayuさんの独立
「おおっと、大丈夫ですか」と真弓を抱き止めていった。

 柔らかな女の乳房が胸のなかで踊った。

 あの男は抱えたまま後ろで手ドアを締めて、真弓の頤を持って唇を軽く吸った。

 それに応えて女も男の唇を吸った。

 そして、玄関の三和土の中で互いの体を弄りながら唇を求め合った。

「どうなさったのですか・・・」とあの男。

「だ、抱かれてしまいました・・・」と女。

「どなたに・・・ですか」

「お客、初めてのお客に抱かれました」

「おや、まー。とんだことでしたね」

「酔っちゃって、前後不覚で・・・。気がついたら裸に剥かれて、それから・・・」

「それから、ずーとやられて、夕方までずーとやられて、血も出て、やっと解放されて、
 ・・・条件が今日午前中に連絡するって約束してしまって、どうしましょー」

「それは、初日でそこまでいったのですか。

え、店の人はどうしたの・・・」

「酔っていたのでいい気になって、こんなことになると思わなくって・・・」とため息の女。

「何を飲んだのですか・・・」
/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ