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訪問 保育士Natsu
第10章 Mayuさんの独立
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「如何して、怖い事なの」と青白い顔で不安気に言った。
「次の真珠玉が現れるからですよ」
「やだー」と言っているうちに少し落ち着いてきた真弓の背中を撫でたあの男であった。
しょせん男と女で関係が出来てしまうとそれが当たり前のようになって、どちらからともなく手が出て
難なく全裸になって求め合ってしまうのであった。
女は自分の恥部を知られてしまっているので大胆であった。
昨日の事を忘れようと男を求め、すっかりお馴染みになったペニスが這入って来るとすがるよう感じてあの痛い真珠玉を忘れようとした。
そしてあの男は女の中からペニスを抜くと、
「Mayuさん忘れるために少し工夫しましょうね」と言って、
ぬるま湯を洗面器に用意させた。云われるままに女が運んできたのを受け取ると芋がらの蔓を浸した。
そして水を切ってから自分のペニスに絡めていった。
「え、それ何。何してるの・・・」と不思議そうに見て言った女。
「真珠玉を忘れるためです。ずいきですよ」と何でもないように言った男。
「その蔓みたいのがですか」
「そう、随喜の涙のずいきですよ」と言って笑った。
「それをどうするの・・・」
「次の真珠玉が現れるからですよ」
「やだー」と言っているうちに少し落ち着いてきた真弓の背中を撫でたあの男であった。
しょせん男と女で関係が出来てしまうとそれが当たり前のようになって、どちらからともなく手が出て
難なく全裸になって求め合ってしまうのであった。
女は自分の恥部を知られてしまっているので大胆であった。
昨日の事を忘れようと男を求め、すっかりお馴染みになったペニスが這入って来るとすがるよう感じてあの痛い真珠玉を忘れようとした。
そしてあの男は女の中からペニスを抜くと、
「Mayuさん忘れるために少し工夫しましょうね」と言って、
ぬるま湯を洗面器に用意させた。云われるままに女が運んできたのを受け取ると芋がらの蔓を浸した。
そして水を切ってから自分のペニスに絡めていった。
「え、それ何。何してるの・・・」と不思議そうに見て言った女。
「真珠玉を忘れるためです。ずいきですよ」と何でもないように言った男。
「その蔓みたいのがですか」
「そう、随喜の涙のずいきですよ」と言って笑った。
「それをどうするの・・・」
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