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第7章 ケー君ママは女へ

「そんなの望んでないわよ。・・・主人に見せられない体になってしまったわ」

「Natsuさんと同じで感度良好になっていいのですよ」

「な、Natsuさんもあそこ無いの。本当ですか」

「そうですよ、斯く言う私がお手入れしていますから」

「え、そういう関係なのだやっぱり・・・ね」

「奥さん、いや真弓さんが思っている男と女の関係ではありませんよ。SEXは時々しますがね」

「じゃ、セフレなのね」

「いや、同士ですね」

「同士、何の同士なの」

「生きる同士。Natsuさんも私も厳しい生活の中で生きていますからね」

「そんなに大変なの、分からないわ、そう厳しい生活と言うの」

「恵まれていますのですよ、真弓さんは」と言って男は女の唇を求めて腰に力を入れた。

「さあ、感じて楽しみましょうよ。旦那さんに負けてはいけませんよ」

「そうね、主人もNatsuさんと楽しんでいるから私も女になって抱かれるわ男に」と言って男に合わせて腰を振った。