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第7章 ケー君ママは女へ

「いえ、それは売れたらバックを寄越せっていうせこい話ですよ」

「この、マサージ機の販売の紹介なの」

「じゃ、わたしを貫いてるのは何でよー。あっいや、それ、そこいい、いー」

「それは、その奥さんが良い女だからつい、つい。やりたくなって止まらなくなってね」と言いながら女の口蓋を吸った。

「あー、だめー、大きくて太いわ。太いのが突き上げて子宮が動くのが分かる、あ、分かるー」

「Natsuさんには決して口外しないでください。きっと怒ると思いますから」

「如何してこんなことになったのかー、分からないわ～、いい、感じるっ、感じる、―う」

「ところで、奥さん。いや真弓さんはどちらかというとマゾっけの方が多いでしょうね」

「それは、何が何だかわからないわよ。そういう世界は関係ないから」

「そうですか、はまるとめちゃ良いものですよ。知らないのは勿体ないです」

「変態の世界でいやーね。そういうのは。とってもいやらしーいわ」

「そうですか、クリマッサージを楽しんでいたから興味あるかと思いましたが」

「・・・、あそこを剃ってなくなったから誰ともできないわ。酷い人ねあなたは」

「いえ、お手入れしていなと相手にされない世界にご案内しますよ。もう始まりました」