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訪問 保育士Natsu
第8章 Mayuさんの体験
 男は女に言った。「子供を預けてから、昼間に紹介しますよ。

 そこに行ってお金と実益を得てみなさい」

「怖いところですか。それは嫌よ」

「違いますよ、Natsuさんの夜職と同じことを昼職でやってみるだけですから」

「お金にはなりますよ。

 その気になればいい出会いもありますから。

 まあ、体験してみて無理となったらやめればいいだけですからね。

 案外健全で吃驚しますよ。
 
 こんな世界もあるのだとね。
 
 それにほとんどが子持ちの方々ですから同僚は」

「わたしお酒はからっきしなのですが大丈夫でしょうか」

「女の人でそうお酒を飲める人はいませんよ。

 それはその飲んだふりするのですよ」

「それよりお話とお色気が大事ですから、でもお触りは禁止なので不快なことは少ないですから」

「わたしはそんなに気の利いたこと話せませんし、お色気なんてあんまりありませんから使い物にならないと思います」

「そうですか。それではバディジュエリーでいきましょう」と言ってカバンから何やら小物を取り出して並べた。

 座っている女の前に並べて物をつまんで、

「これは、あそこにつけます。

 そして、これはバストに左右です。

 すこし緩めのブラで見えるようにつけます」
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