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遠き隣人
第2章 赴任
私の名前は、佐藤江梨。24才で短大卒の教師。
これでも、若妻である。
夫はごく普通のサラリーマン。朝は6時前に出勤し、夜は終電で帰ってくるため、2時前になることもままならない状態。

そんな私達が知り合ったのは、男子校の臨時講師の時の理事長の紹介である。
世間一般でいうところの新婚したてのアツアツの時期のはずだが、夫の帰りも遅く、私自身も疲れていて、彼を待っているといつの間にか夕飯を前にし、食卓で寝てしまっている始末。

そんな生活を半年も過ごしているが、お互いにこれといって困っているわけでもないし、それが原因で喧嘩になることもない。

車は学校から10分ほど走ったところで、信号に捕まり停車した。

隣に隣接したトラックのオヤジが、驚いた顔で、こっちを見ている。

普通の乗用車なら、達也の車を見ても“1人”で運転してるように見てとれるが、トラックは別だからだ。
運転席が乗用車よりも高い位置にあるため、隣接した乗用車の車内が丸見えになるからである。

信号が赤から青になり、走り出すと達也はトラックのオヤジに向かい口に人差し指を当てる。
『シッ•••!』

トラックからは男の下半身に顔をうずめて、激しくフェラチオに没頭する女の姿が見てとれる。

『むふぅ!ハグ、ハグ、ぷちゅ!ぷちゅ!』

『歯ぁ立てんなよ』
『分かってるわよ!黙ってて!』
江梨は、竿を口に咥えながら、顔をあげて達也を睨んだ。
窓を見ると、まだトラックのオヤジが見ていたので、江梨はわざとフェラチオを見せびらかすように、舌を出してカリ首から亀頭を責め、根元まで深々と飲み込み、顔を激しくピストンしてはオヤジに微笑みながら会釈。

達也は、数分と持たずして、江梨の口内に遠慮なく射精。その顔は、この世の幸せを感じている一瞬といった具合にだらしなく、射精後の余韻に浸っている。

江梨はというと、
『ああんッ•••もうッ!』と少し困った顔で眉間にシワを寄せ、ブチュ!ブチュ!と音を鳴らしながら飲み込む。

『お○んこ見せびらかしてやんな』
江梨の体勢は顔は竿をしゃぶり、下半身は助手席の窓あたりにあり、両脚をM字にし、窓から出しはしないがトラックからは丸見えになる。

『これで最後だかんね?分かってる?達也』
『わあってる。わあってるって。今まで十分すぎるくらい楽しませてもらったからな。』

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