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彼女に抱かれたい
第9章 失われるモノ、刻まれるモノ
「ねぇ、どんどん硬くなってきてるよ。
なんでこんな事されながらおちんちんおっきくしてるの?ヘンタイ。」
『ま…マイのモノだって事を…ちゃんと思い出したから。
それに…マイが俺のを見て触ってるから…。』
「なに?パイパンにされながら悦んじゃってるの?」
『う…マイがそれで許してあげるって言ったから…。』
「ふふっ。素直になったね。可愛いよ、サトシ。
でもさぁ、このままだとハサミで短くしても剃りにくいんだよねぇ。」

そう言うと彼女は服を脱ぎ始めた。
上着を脱ぎ、スカートも下ろして下着姿になった彼女を見て、俺は思わず生唾を飲んだ。
紫色の下着が何とも艶かしく、下に至ってはTバックだった。
正対していてもかすかに見える彼女の引き締まったヒップと、彼女の美しい胸を包み込むブラジャーに目がいってしまう。

「1回、出しちゃおっか。
ホントは私の中でとびきり濃いのをいっぱい搾り取ってあげようとおもってたけど…ふふ。」

彼女は妖しく笑いながら分身をさするように指を絡ませてきた。
先端に滴るカウパーを塗りたくるように指が這う。


あぁ…マイの中で搾り取って欲しいのに…興奮が抑えられない。
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