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彼女に抱かれたい
第10章 刻ませるモノ
「ほらサトシ。おちんちんツルツルになったよ…。おっきいのに可愛い。」

彼は顔を真っ赤にして涙目になりながらも、どこか嬉しそう。
ちゃんと私のモノだということをカラダで分かってくれたようで、私も心から嬉しく、彼を愛おしく思った。

それにしても彼の可愛さは破壊力がありすぎる。犯罪だ。

童顔で素肌は色白なはずなのに、普段の練習で日焼けした跡が少年らしさを感じさせる。
もともと体毛が薄い彼のカラダと肌はツルツルとしていて美しく、本当に無駄がない。
それでいて筋肉質な肉体は、ハリがありながらもしなやかで、思わず叩きたくなるし、吸い付いたり噛みついてみたくなる程。

叩けばきっと「ぶるんっ!」と跳ね返り、叩いた所はじんわりと赤く染まるだろう。
そして彼は歓喜の悲鳴を上げながら私の許しを乞い、涙を流しながらもおちんちんはガチガチに勃起させるはず…。

妄想を膨らませるだけでも背筋の震えと興奮が湧き上がってくる。
でも、それはいつかのお仕置きにとっておこう。

私は彼に優しく舌を絡ませながら手枷を外した。
「いい子。ちゃんと私のモノだってこと、覚えてくれた?」
『うん…もう絶対に忘れない…忘れられないよ…マイ…。これからはもうずっと忘れないように、生やさない…』

トロンとした目で私を見つめ、喉から絞り出すようなか細くて弱い声。
猫撫で声とでも言うべきか言葉の節々にキレも抑揚もなく、表情だけでなく声までとろけている。
私のモノだと忘れないためにパイパンであり続けることを自ら誓った彼。
どうしてあなたはそんなに可愛いの?

「えらいね…サトシ。愛してる。
じゃあ…今度はサトシの番だよ。






















私のもツルツルにして…。」

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