この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
彼女に抱かれたい
第17章 それから…

………………………………………
『ッハッ!ハアッ…ハアッ…』
"50.40"
『ッシャア!』
「よし!いいぞ!自己ベスト更新だ。今年はインターハイ狙えるぞ!」
『ありがとうございます!』
「なんかあったのか?去年の復帰以降、伸び悩んだ時期あったろ?
なんか一日休んだ後から別人みたいにまた伸びてきたじゃないか。
50秒の壁破るまで後少しだ。」
『上手く切り替えができたんだと思います。今も息抜きはしてますよ。』
「まぁ、息抜きは大切だからな。それにしても驚異的な伸びだな。
天才だよ、ホントに。1分の壁を破ってから伸び悩んだかと思ったら…もう50秒の壁を破ろうとしてんだから。」
息抜き。
それは最愛の彼女が俺を抱いてくれること。
時にホテルで、時に彼女の家で濃厚に。
時間がない時は彼女の口に搾り取られたり…
どうしても会えない時は電話で一緒に…。
さすがに毎日ではないが、俺は頻繁に彼女と息抜きをしている…。
それが好調の要因かもしれない。
『ッハッ!ハアッ…ハアッ…』
"50.40"
『ッシャア!』
「よし!いいぞ!自己ベスト更新だ。今年はインターハイ狙えるぞ!」
『ありがとうございます!』
「なんかあったのか?去年の復帰以降、伸び悩んだ時期あったろ?
なんか一日休んだ後から別人みたいにまた伸びてきたじゃないか。
50秒の壁破るまで後少しだ。」
『上手く切り替えができたんだと思います。今も息抜きはしてますよ。』
「まぁ、息抜きは大切だからな。それにしても驚異的な伸びだな。
天才だよ、ホントに。1分の壁を破ってから伸び悩んだかと思ったら…もう50秒の壁を破ろうとしてんだから。」
息抜き。
それは最愛の彼女が俺を抱いてくれること。
時にホテルで、時に彼女の家で濃厚に。
時間がない時は彼女の口に搾り取られたり…
どうしても会えない時は電話で一緒に…。
さすがに毎日ではないが、俺は頻繁に彼女と息抜きをしている…。
それが好調の要因かもしれない。

