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第3章 抱かれる…

この感触…
暖かくて、ヌルヌルしてて、全体にまとわりついて、吸い付かれるような感覚。
俺の分身根元部分はマイの大事な部分で隠れて見えない。
俺はマイの膣内に誘われたことを直感した。
コンドームは…付けていないままだ。

『ああぁっ！
ま、待って…は、入っちゃってるんじゃない？』

「我慢できないの。
あなたとの初めて…何も邪魔して欲しくないの。
だからゴムなんていらない。
…ナマで…直接私を感じて…。
ねぇ、初めて私の中に入れた感じはどう？
私の目を見て…教えて？」

『ダメって言ったのにぃ…責任取れないよ…。
こんなのレイプと一緒だよぉ…。』

サトシは快感に身を悶えさせながらも避妊していないことを訴える。
マイはそんな事はお構いなしにサトシを抱きしめた。
ピストンすることなく繋がったまま、乳房でサトシの顔を包み込んだ。
「大丈夫。
今は何も考えずに私に身を委ねて…。
何も心配いらないから。
それより…感想を教えて？
ほら…こっちを見て…。」

『はあぁっ…
ま…マイの中…あ、暖かくて…ヌルヌルしてて…包み込まれて気持ちいい。
こんなの初めてだ…。
気持ち良すぎて…すぐ我慢出来なくて出ちゃいそう…。』

「んふふ…嬉しい。
よく言えました。」

そう言うと、マイはサトシにキスをした。