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彼女に抱かれたい
第7章 熱い朝
もはや当然のように何も纏わぬまま直接彼女の中へと誘われた。
目覚めたばかりだというのに、彼女のそこはすでにぬるぬるとしっかり濡れていて、全体にまとわりついてきた。
本来なら薄皮1枚を隔てるはずなのに、その必要はないという意識がさらに興奮をかき立てる。

「はいっ…たあぁ…。ふふ…おはよう…サトシ…。」
『んっ…マイ…おはよう…。朝の挨拶がえっちすぎるよ…。また…ナマで入ってるぅ…。』
「なぁに?ナマは嫌なの?」

彼女のそこは俺の分身を根元までしっかり咥え込んでいる。
そのうえで彼女は俺を見下ろすように妖しく見つめながら腰をぐりぐりと押しつけるように前後に動かしてきた。

『ダメなのに気持ちいい…ナマがいい…。
そんな目で俺を見つめないで…おかしくなっちゃう…。』

彼女はさらに俺の分身をしごくように腰をしならせる。
「どうおかしくなっちゃうの?言ってごらん?」

『はぁ…はぁ…わ…かんないけど…おかしくなりそう。』
「じゃあ分かるまで…犯してあげる。」
『んあぁっ!』
彼女の腰の動きに抗えない。声が我慢できない。

寝起きから彼女の口によって否応無しに勃起させられ、さらには組み敷かれて犯されている…。
そんな被虐心がたまらなく興奮を掻き立てた。
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