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私の家庭教師はAV男優
第39章 (39)
愛はTシャツを太ももから離して

「だいぶ、赤みがひいてきた。痛くないか?」  

愛は太ももを指で触りながら言う。

「大丈夫。ありがとう」

愛は慌てて指を離し

「危ねえ。また触んなって怒られるとこだった」

りのは笑い 
 
「もうちょっと触ってたら蹴りを入れたかもね」

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