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私の家庭教師はAV男優
第5章 ⑤
まりんは自分のノートを秋葉の方へと移動させて
「先生」
「ん?どうした?」
「隣に座ってもいいですか?」
「あ、ああ。いいよ」
まりんは立ち上がり、秋葉の横に腰をおろすとお互いの腕が触れた。
「隣だと集中できないって言ってなかったか?」
まりんは頬を赤らめながらも、秋葉の顔を見て
「まだ少しドキドキしますけど、近くで先生の声を聞きたくて」
二人は黙ったまま見つめ合い
「あ、変な意味ではないです。大事な要点とかを聞き逃したくないので」
秋葉はさっきまりんが座っていた位置に置かれたシャープペンシルを手に取ってまりんに渡した。
「ありがとうございます」
「先生」
「ん?どうした?」
「隣に座ってもいいですか?」
「あ、ああ。いいよ」
まりんは立ち上がり、秋葉の横に腰をおろすとお互いの腕が触れた。
「隣だと集中できないって言ってなかったか?」
まりんは頬を赤らめながらも、秋葉の顔を見て
「まだ少しドキドキしますけど、近くで先生の声を聞きたくて」
二人は黙ったまま見つめ合い
「あ、変な意味ではないです。大事な要点とかを聞き逃したくないので」
秋葉はさっきまりんが座っていた位置に置かれたシャープペンシルを手に取ってまりんに渡した。
「ありがとうございます」