この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第5章 ⑤
しばらくすると、まりんの母親が帰ってきた。
緑の作業着を着た中年男と一緒だ。
「まりん、ちょっと家を出てくれる?」
すると、まりんは慌てるようにして教材をカバンに詰めはじめた。
秋葉はまりんの様子を見て
「お、おい。まだ34分残っているぞ」
「先生。続きは家の外で」
秋葉はまりんの母親の前に立ち
「まだ勉強の途中なんです。30分程待っていただけませんか?」
まりんは秋葉の腕を引き
「先生、いいんです。これをカバンに入れてください。早く行きましょう!」
まりんは秋葉の教材を指差した。
緑の作業着を着た中年男と一緒だ。
「まりん、ちょっと家を出てくれる?」
すると、まりんは慌てるようにして教材をカバンに詰めはじめた。
秋葉はまりんの様子を見て
「お、おい。まだ34分残っているぞ」
「先生。続きは家の外で」
秋葉はまりんの母親の前に立ち
「まだ勉強の途中なんです。30分程待っていただけませんか?」
まりんは秋葉の腕を引き
「先生、いいんです。これをカバンに入れてください。早く行きましょう!」
まりんは秋葉の教材を指差した。