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私の家庭教師はAV男優
第50章 (50)
すると、事務所のドアが開き

「さっき電話があった。店の子が死んだって?」

麗紫亜が入ってきた。

「うわっ。出た。サイコ女」

りのは慌てて事務所から出ていった。

麗紫亜は閉まるドアを一瞥して、真矢の方を向き

「自殺なの?」

真矢は麗紫亜に近づいて

「これは麗紫亜の仕業か?」
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