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私の家庭教師はAV男優
第5章 ⑤
「先生。遅かったですね。お母さんに何か言われたんですか?」

秋葉は手を振り

「大丈夫。さ、急ごう。あそこの公園で続きを」

二人は小さな児童公園に入り、ベンチに座った。

本の文字が見えるくらい街灯は明るい。

「机が無いから文字が書けないし、とりあえずその英文を音読しようか」

「はい」
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