この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第1章 ①
「せっかくママがいないから遊ぼうと思ったのに」  

チッと軽く舌打ちをして秋葉を家の中に入れた。

螺旋階段を上がり、二階のたくさん部屋があるうちの一つに入った。

部屋には机と座椅子が二つ。

「スッキリした部屋だね。君の部屋?」

りのはドッカッと座椅子に座り込んで腕を組んだ。

「ここは家庭教師専用の部屋。まあ、勉強部屋ってこと。集中できるように勉強に必要な物以外は何もない。部屋の外の音も遮断してる」
 
「すごいな。確かに静かだ」

秋葉はりのの対面に座った。

秋葉はカバンから問題集を出して

「じゃあ、はじめようか?」

すると、りのはスマホでゲームをしながら

「まだ、あと2分ある」

秋葉はりのの様子を見てため息をついた。
/6017ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ