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私の家庭教師はAV男優
第10章 ⑩
「何かいるか?」

「あ、いいです。おかまいなく」

「じゃあ、俺、ここで晩飯食うから買ってくる」

秋葉は立ち上がり、カウンターに向かった。

まりんはカリカリとノートに単語を書き写しはじめる。
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