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私の家庭教師はAV男優
第13章 (13)
「何で?」

秋葉は落ち着きなくグラスのフチを指の先で触りながら言った。

「先生の家族関係の情報は知らされるんです。先生に妹さんはいらっしゃいませんでした」

「麦茶、おかわり」

秋葉はグラスを差し出す。

「時間稼ぎですか?」

まりんは笑いながらグラスを受け取り

「ちょっと聞いただけです。答えたくなければ大丈夫です」

麦茶をグラスに注ぎ

「ただ。。。。」

言いかけてグラスを秋葉の前に置き

「即答できない時点で答えを言っているようなもんですね」
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