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私の家庭教師はAV男優
第15章 (15)
「ここと、ここ。仮定法だから、疑問形になる」

秋葉はまりんが解いている問題を指差して言った。

「仮定法は苦手な人が多いけど、できるようになれば他の生徒と差をつけることができる」

「仮定することは好きなんですけどね」

「ん?」

まりんはシャープペンシルを置き

「例えばこういうことです。私が先生のことを好きだと仮定したとして、私のことを見る目や態度が変わりますか?」

秋葉はまりんの言葉をスルーするように

「まだ勉強の途中だぞ」

まりんは笑い

「もう一時間半が過ぎたんで、雑談はオッケーですよね?」

秋葉はapple watchを見て

「ああ。そうか」
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