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私の家庭教師はAV男優
第16章 (16)
「いつもと同じですね?」

まりんは問題を解きながらつぶやいた。

「勉強時間中に私語は禁物」

まりんはシャープペンシルを机に置いて

「もう、時間が過ぎてます。終了時間に気づかないのも通常通り」

秋葉はapple watchを見て参考書を閉じた。

「少しは気まずさみたいなものがないと、私の勇気ある告白が安っぽく感じてきました」

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