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私の家庭教師はAV男優
第18章 (18)
りのが問題を解いているのを真横で見ながら
「お前、左利きだった?」
右手をゆらゆらと揺らして
「右手が動かしにくいから」
秋葉は立ち上がって参考書を覗き込むようにして見た。
解答欄に震えて書いたような字が書かれてあった。
「汚い字でしょ?でも、右手よりは上手く書けてるほう」
秋葉はりのの左手の甲に手を添えて
「書くの、手伝ってやるよ」
りのはクスッと笑い
「代わりに書いてくれたらいいじゃん」
「直接、自分で書いた方が頭に入りやすいんだよ」
「お前、左利きだった?」
右手をゆらゆらと揺らして
「右手が動かしにくいから」
秋葉は立ち上がって参考書を覗き込むようにして見た。
解答欄に震えて書いたような字が書かれてあった。
「汚い字でしょ?でも、右手よりは上手く書けてるほう」
秋葉はりのの左手の甲に手を添えて
「書くの、手伝ってやるよ」
りのはクスッと笑い
「代わりに書いてくれたらいいじゃん」
「直接、自分で書いた方が頭に入りやすいんだよ」