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私の家庭教師はAV男優
第18章 (18)
「今日もりのちゃんの所に行ってたんですか?」

家庭教師の時間が終わり、まりんはスパゲティを茹でていた。

「今のあいつは学校に行けなくて一人で勉強するしかないからな。誰かが助けてやらないと」

「勉強を教えるだけが目的なんですか?」

まりんは微笑みながら、スパゲティをザルにあけた。

「当たり前だろ」

「特別授業ですね」

秋葉はグラスに入った麦茶を飲み

「何も特別じゃないさ」

「早く元気になって学校に行けるようになればいいんですけどね」

「ああ」

まりんはミートスパゲティを秋葉の前に置いて

「私も病気になれば特別授業を受けられるのかなぁ?」

秋葉はパスタをミートソースに絡めながら

「あいつは病気で辛い思いをしてるんだ。冗談でもそんなことを言うな」
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