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私の家庭教師はAV男優
第2章 ②
秋葉は、井端りのと城野まりんの家庭教師を続けた。

あとは稀に入ってくるAVの仕事をこなしていた。

秋葉はまりんのアパートに到着すると

「ん?」

まりんは部屋のドアの横に座っていた。

制服のまま三角座りをして本を読んでいる。

「城野まりんさん。こんばんは」

まりんは本を閉じて秋葉を見上げた。

「あ、もう19時ですか?」

まりんは立ち上がり、お尻をパッパとはらう。
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