この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第118章 (終章28)
町田はフォークで前菜のムール貝を突き刺して

「まりんはスマホを何台持っている?」

「もう一台も無いよ」

「そんなはずはないだろ?高校生でスマホ無しなんて」

まりんの母親は、ニンジンのマリネを食べながら

「死んだのよ。だからスマホもクソもないでしょ?」

「死んだ?嘘は無しだぞ」

まりんの母親はフォークを振り

「あのね、確かに私は良い母親ではなかった。でもね、生きてる娘を死んだなんていう趣味の悪い冗談は言わないわ」

「本当なのか?」

「死んだよ。ちなみに家は無いから私の物はおろか、娘の物なんて一つもないわ。しいて言えば、このミニスカートが娘の唯一の形見みたいなものよ」
/6060ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ