この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第121章 (バーでまりんの母親が会った女の子の過去)
「あちゃ〜。やっちまったぁ〜」

初老の男性運転手は額に手をあてた。

道路にバラバラに散乱する真っ赤な肉塊を見ながらスマホを耳にあてて

「あ、警察ですか?実は事故っちゃいまして。月乃葉大公園の前です。何にぶつかったって?ちょっと待ってください」

運転手はそれぞれの肉片を確認して歩きながら

「鹿ではなさそうです。恐らく猿だと思います。はい。お願いします」

電話を終え、スマホをポケットに入れてダンプカーに戻ろうとすると、歩道に紫色の物が落ちており

「なんだこれ?」

運転手は血のついた、紫色の布を拾い上げた。

「パンティー?なんでこんなところに?」

すると、近くからうめき声が聞こえた。

「誰かいるのか?」

キョロキョロ辺りを見回す。

「た、助けて。。。。」

運転手は公園の高い柵の上を見上げた。

「ギャアッッッ!!!」

運転手は悲鳴をあげて尻もちをつく。

「や、やっぱり。。。し、死にたく。。ない。。た、助け。。。。」





/6060ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ