この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第2章 ②
「時間です。ありがとうございました」

まりんはノートを閉じて鉛筆を置いた。

「ちょっと駆け足でやったけど大丈夫だったか?」

「逆に嬉しかったです。気を使っていただいて」

「城野まりんさん自身で授業料を払ってるんだ。俺もやれるだけのことはやるよ」

まりんは机の上の教材をまとめながら

「秋葉さんが家庭教師で良かったです」

「やめろよ。褒めるのは俺の仕事だ」

まりんは微笑んだ。

「じゃあ、私は今から晩御飯を作りますので」

秋葉は教科書をカバンに入れて

「そうだな。じゃあ俺は帰る」

まりんは机をクロスで拭いた。
/5902ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ