この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第142章 (終章43)
秋葉はスマホをズボンのポケットに入れ
 
「あいつ。何やってんだよ」

秋葉はマンションの部屋を出て

「心配かけんなよ」

コンビニに行き、外から店内を確認する。

「いないな。どこ行ったんだ?」

辺りを見渡しながら歩いていると

「ん?」

秋葉は廃ビルの前に立ち止まり

「へぇ。最近まで会社だったのに、今じゃちょっとした廃墟みたいだな」

歩こうとするも再び立ち止まり、廃ビルをしばらく見つめ

「雫愛?」

秋葉は廃ビルの敷地に入り、ビルの扉を開けた。

秋葉はクンッと匂いを嗅ぎ

「おい。雫愛、いるのか?」

雫愛の父は人の気配に気づき、血のついた出刃包丁をカバンの中に入れた。

そして、雫愛の背中を一瞥し、廊下の窓を開けて外に出る。








/5902ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ