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私の家庭教師はAV男優
第2章 ②
ソーセージをまな板に並べて

「先生。ひょっとして、いろいろ聞きたいからご飯を食べたいなんて言ったんですか?」

ソーセージを一センチ程の間隔に切りながら言う。

「私のことを先生に話しても成績に影響しませんよね?私は成績を上げる為だけの目的地で家庭教師を頼んだんですよ」

スマホを机の上に置いて

「家庭環境がかなり特殊なので気になってしまって。成績もそうだが、君自身の生活のことも心配で」

フライパンの中をお玉でグルグルと回しながら

「心配していただけるのはありがたいですが、勉強のことだけしていただければ充分です」

「わかった」

秋葉は再びスマホを手に取って口をつぐんだ。
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