この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第24章 (24)
「わかります。だって、普通のお客さんは私の体を貪るようにもて遊びます。でも、秋葉さんはテクニックはすごいけど、体への触れ方がすごく優しいです。それに、今、女性の名前がポロッと出たじゃないですか?その人に似た私の体を使って、その子としたらどんな感じになるのかを試したかったんじゃないですか?」

秋葉はアカネの体から離れてアグラをかいた。

「すみません。出すぎたマネをして。でも、このままヤッちゃったらその人が可哀想です」

秋葉は深く息を吐き

「あいつは、君とは全然違うよ。偉そうだし口は悪いし」

アカネは起き上がって全裸のまま正座をし

「でも、特別な想いはある」

秋葉は服を着はじめながら

「薄々感づいてはいたんだ。君に対して前戯をすすめているうちに、やっぱあいつとは違うなって」

「前戯までは経験済みということですね」

アカネが微笑むと、秋葉が微笑み返して  

「俺はしゃべりすぎだな。身の内をペラペラと」
/6024ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ