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第186章 （幼時８）

「こっちへこい」　　

ユイは言われた通りベッドから降り

「今日はここでするか？」

すると、夫はベッドから二人の方に身を乗り出すようにして

「今日は？え？どういうことですか？」

郷野口はユイの身を引き寄せて笑い

「どういうこと？はは。こういうことだよ」

むにゅっとユイの胸をつかむ。

「やめてください。。。」

ユイがつぶやくと、夫はベッドから降り

「ユイ。お前。。。」

郷野口は胸を揉みながら

「金の返済を何度か待ってやったろ？何で待ってやったと思う？」

夫がユイの顔を見ると、ユイは顔を横に向けた。

胸を揉み続けながら

「お前の嫁さんが股を開いてくれたからだよ」

夫がユイの腕をつかみ

「ユイ、なんてことを。。。」

すると、ユイは夫の手を振りほどき

「だって、仕方ないでしょ！あんな金額を普通は待ってくれないよ。私が土下座して郷野口さんに頼んだら、体で勘弁してやるって言われて」