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私の家庭教師はAV男優
第2章 ②
「でも、この顔だぞ?顔が違うのに何で俺だと確信ができたんだ?」

「先生は前から私のことを知りたがっていたので変装をして探りをいれているのかな?と思いました」

秋葉は肩をすくめ

「賢いな。負けたよ。そうだよ、君のお母さんがお金を出せば娘と遊んでいいって言ったから売春させられてるのかな?って心配したんだ」

「そう。お母さんにそんなことを言われたんですね。。。」

「でも、俺だとわかったんなら、早く言ってくれれば良かったじゃん」

「いいえ。言ってしまったらその場で生徒と家庭教師の関係に戻ってしまうのですぐに解散になると思いました。私、息抜きがしたかったんです。たまには遊びたかったので黙っていました。すみません、騙すようなマネをして」
 
まりんは頭を下げた。
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