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私の家庭教師はAV男優
第4章 ④
秋葉はカチャっとりのの勉強部屋のドアを開けると、りのは机の前に座っていた。
「こんばんは」
りのは上目使いで秋葉を見て、両手で胸を隠すようにした。
「しねぇよ」
秋葉はりのの対面に座る。
カバンから教科書を出しながら
「まだ5分前だから一応聞いておく。彼氏とは順調か?」
「何でそんなことを聞くの?」
「この前、恋愛相談をしてきたから一応聞いただけだ」
「順調だよ」
「それはなにより」
りのはプウっと頬を膨らまして
「それだけ?」
秋葉はノートの端でボールペンのインクの出を確かめながら
「ああ」
「こんばんは」
りのは上目使いで秋葉を見て、両手で胸を隠すようにした。
「しねぇよ」
秋葉はりのの対面に座る。
カバンから教科書を出しながら
「まだ5分前だから一応聞いておく。彼氏とは順調か?」
「何でそんなことを聞くの?」
「この前、恋愛相談をしてきたから一応聞いただけだ」
「順調だよ」
「それはなにより」
りのはプウっと頬を膨らまして
「それだけ?」
秋葉はノートの端でボールペンのインクの出を確かめながら
「ああ」