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妻の弟の妻〜夫の姉の夫〜
第4章 必然の偶然
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ダメだ。
こんなのダメなのに…抵抗できない。

やめてくれ。やめないでくれ。

頭の中で葛藤しながら、久々に触れられることに悦びを感じてしまっている。
その刺激を与えてくれているのは妻ではない女性。しかも義弟の妻。

この手を払いのけなければ、妻だけではなくいろんな人を裏切ってしまう。


払いのけようと思った時には、彼女はしゃがんでいて、その美しい顔はペニスの正面にあった。

うっとりした目でペニスを見つめる彼女に、再び生唾を飲む。
ふと、上目遣いでこちらを見た彼女と目が合った。


彼女はこちらを見たままゆっくりと口を開き、ゆっくりと舌を伸ばす。
スローモーションのような動きがどうしようもなく興奮を掻き立てる。

ダメだ…。
ダメなのに…こんなに興奮している。
こんなに美しい彼女が跪き、俺のペニスをうっとりと見つめて、欲しそうにしている。

俺を男として…オスとして見てくれている。欲情してくれている。



…もう我慢できない。
早く舐めてほしい。下品な程の音を立ててむしゃぶりついてほしい。
そのままその口を犯して汚したい。



彼女は小さく妖しく笑い、コクリと頷いた。

声は出ていないはずだ。心の内を悟られたのか…?



こちらを見たまま舌を伸ばす彼女。
それはまるで、「これからあなたのをおしゃぶりします。よく見てて…」と言っているようだった。















言葉はなかった。
舌を伸ばす彼女の後頭部に手を添え、自分のペニスへと誘導する。

彼女は逆らう事なく舌で先端に光るカウパーを舐め取り、愛おしそうに舌を這わせていく。
丁寧に、優しく、いらしく舌を這わせる彼女に愛おしさが込み上げ、頭を撫でた。

竿の部分も丁寧に舐め上げる彼女。
下から再び登ってくる舌とともに快感も昇りつめてくる。


舌が先端に達すると、亀頭は口をすぼめた彼女の口内へと飲み込まれていった。
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