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妻の弟の妻〜夫の姉の夫〜
第4章 必然の偶然
指にまとわりつく蜜すら愛おしい。

第二関節あたりまで飲み込まれた指をくいっと曲げ、おへそ側にある少しザラついたヒダの部分を指の腹でトントンとノックするように刺激してみると、さらに身体をビクビクとくねらせ、吐息が漏れている。

2本目の指は自分から挿入して、中を傷付けず掻き回すよう丁寧に、優しく、ねちっこく愛撫していくと、指に滴る程に蜜が溢れてきた。


たまらない…この蜜を啜りたい。

キスを解くと唾液がつーっと二人の唇を繋げたままで、彼女はその唾液をすするように再びキスをする。

名残惜しいが、今度は下で溢れる蜜を啜りたい。


俺は彼女の脚の間にしゃがんで、さっきの彼女と同じようにゆっくりとスローモーションのようにショーツに手を触れてずらし、美しい秘部と対面した。

控えめな恥毛と肉厚でしっかり膣を守るように閉じている美味しそうな陰唇。その上に佇む小さな陰核。
月明かりでおぼろげに見える彼女の秘部は、息を飲まずにいられない程美しく、神々しさしえ感じさせる。



今度は俺が舐めてあげる。だからよく見るんだ。
俺は舌を伸ばし、彼女の秘部にギリギリ触れない距離で止まって彼女を見上げた。




紅潮した顔…発情しているメスの顔だ。

ほら…啜って欲しいんだろ?
グチョグチョに掻き回して欲しいんだろ?
俺の顔を持ってグリグリ押し付けてもいいんだ。


この状況だけでも射精しそうな程に興奮している。
久々にクンニがしたいんだ。


俺の後頭部に手が添えられた。

…焦らさないで…早く…早くむしゃぶりついてよ…。
グチョグチョにして…掻き回して…イかせてよ…。



彼女の顔がそう言っている。言葉はいらない。
俺は小さく笑って頷き、そーっと舌を近づける。


舌の先端がチョンと陰唇に触れた刹那、こらえていた欲望の自制が効かなくなり、俺は彼女の臀部を鷲掴みにして啜りついた。

「は…あっ…んっ…ふっ…」


声を抑えようと必死だ。
でも、声を抑えていれば快感のリリーフバルブが閉じられ、その快感を分散させる事ができずに昂るだけだ。




あぁ…なんて美味しい蜜なんだ…。
もっとこの蜜を味わいたい。
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